コイズミ照明株式会社 あかりエバンジェリスト
小篭彩子様が語るおすすめのライティング(2)
コイズミ照明 あかりエバンジェリストが語るおすすめのライティング(1)に続き、進化しつづける今のキッチンにぴったりの照明計画をご紹介します。
今回はより具体的なライティングプランについて解説します。
セミオーダーキッチンTHINKAⅡ(シンカツー) カウンタートップ素材にあったライティング
キッチンカウンタートップの素材が変わると同じ照明計画でも大きく印象が変わります。それぞれの素材と照明の相性を確認した上で適したライティングをしましょう。特にシャープな印象がスタイリッシュで人気のステンレスワークトップはヘアラインかバイブレーションかで大きく印象が変わります。今回はコイズミ照明の東京ショールームで、ペンダント照明での効果を確認しました。
ステンレスワークトップでは特徴的な反射光が美しいですが、強すぎる光はまぶしさに繋がります。
手元照明だけでなくダイニングなどの照明も映り込みます。程よい光なら華やかさが感じられます。
今回映り込んでいるダイニング照明は天井間接照明とダウンライトです。
進化するキッチン おすすめ照明プラン
①間接照明とダウンライトで演出する
②大空間LDKでは キッチンにペンダントで変化をつける
間接照明とダウンライトで空間の伸びやかさを演出するなら、キッチンにはペンダントでポイントをつくるとよいでしょう。
③ライン照明でリビング・ダイニング・キッチンのつながりを強調する
木天井に合わせたブラックのライン照明で奥行きを感じさせると空間の広がりを演出することができます。
※コイズミ照明のホームページではライティングスタイルのシミュレーションができます。
以下のページからお気軽に検証してみましょう。
https://www.koizumi-lt.co.jp/product/jyutaku/lightingsimulation/
写真提供/コイズミ照明株式会社
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